2/19 SMASH.25

2012年01月23日(月)

■テーマは世界発信! 2・19TDCホール大会で華名vs朱里のディーバ王座戦決定!!

テーマは世界発信! 2・19TDCホール大会で華名vs朱里のディーバ王座戦決定!!

1月23日(月)、都内・株式会社スマッシュにて記者会見が開かれ、2・19『SMASH.25』(東京ドームシティホール)の追加カードを発表。新たに、王者・華名vs挑戦者・朱里のSMASHディーバチャンピオンシップ、真琴&リン・バイロン&雫あきvs高橋奈苗&中川ともか&花月の2カードが追加され、これにより全カード8試合が決定。会見には華名、朱里が出席し、チャンピオンシップに向けての意気込みを語った。


先日行なわれた1・19『We are SMASH』(新宿FACE)で中川を破って雪辱、王座返り咲きを果たした華名。その試合後、朱里が2・19TDCホール大会での王座挑戦を華名に直訴したものの、華名は「私とやりたい奴は山ほどおる。その中の候補のひとり。そうしか考えられへんわ。わかったな、悪いな」と、その場での挑戦受託を保留していた。


この日の会見にはプロデューサーを務めるTAJIRI、チャンピオンシップが決まった華名、朱里が出席。カード決定の経緯について、TAJIRIは「ファンの方は華名とほかの誰か、またはほかの選手を期待していたと思うんですよ。だけど、なんで敢えて朱里ちゃんにしたかと言うと、ボクのなかでですよ、やっぱりこのベルトは朱里ちゃんが巻くべきだと思う。それと同時にメインのSMASHチャンピオンシップはデーブ・フィンレーじゃなくてボクが巻くべきだと思う。だからSMASHのビッグマッチです。そこで生え抜きのボクらが挑戦することにしました」とコメント。


さらにもうひとつの理由として、「華名vs朱里というのは、ボクもいろいろ女子プロレスを観ているんですけど、日本が世界に誇るカードになりえるんじゃないかと思うんですよ。そして、TDCホールという大舞台でこれが世界に誇れるカードになり得るのか、ちょっと実験をしたいなと。実験と言ったら二人に失礼なんですけど、観てみたいんですよね。あと、この二人は運命の糸で結ばれた二人です。タイトル挑戦の実績うんぬんみたいな、そういう決め方はいままでSMASHでしてこなかったと思うんですよ。だからこういう決め方がSMASHらしくていいんじゃないか」と、華名vs朱里の意味合いについて説明した。


また、"世界発信"をキーワードにあげたTAJIRIは、その具体案として、「この華名vs朱里、メインのフィンレーvsTAJIRIに関しては、ターゲットを完全に海外に定めて、海外に発信しようと。まずは会場で流れるVTRなんですけど、そこに関して海外のユーザーを意識したある"輸出用加工"をして実験してみようと思ってます。日本人に向けて"ほら、ボクらは海外向けのことをやってるんですよ"っていうんじゃなく、本当に海外の人たちに向けてある手段を使って発信したい。それが何かは当日わかります」とコメント。大会当日の煽りVTRにも注目である。


そして、会見にはチャンピオンシップが決まった王者・華名、挑戦者・朱里が出席。直訴が実ってタイトル挑戦が決まった朱里は、「SMASHディーバのベルトは私が巻かなければならない、そう思ってます。ビッグマッチで絶対に巻きたいです。この要望を呑んでくれた華名さんにも感謝しています。必ず私がSMASHに、あるべきところにベルトを取り戻します」と王座奪取をアピール。


一方、朱里の挑戦を受託した華名は、「このカード決定のいきさつについてはTAJIRIのおっさんがすべて説明したと思いますので省かせていただきます。はっきり言って、私は日本国内でしか話題にならないような小さなことではなく、もっと世界を観ていきたいと思ってるんですね。それでTAJIRIのおっさんと話をしまして、華名vs朱里が世界に通用するカード、世界から求められるカードやと思ってます。そのためにも今回のTDCホールという大舞台は打ってつけのステージなんやないかと」と王座防衛を誓った。


さらに華名は、TAJIRIのコメントにもあった"世界発信"についても触れ、「華名vs朱里は、海を超えて海外のファンにも生で観たいと思わせるカード、影響力のあるカードだと思います。朱里にはほんま悪いけど、私は完全に勝利して世界に羽ばたかせてもらいます。2012年のTDCホール、華名vs朱里、世界発信ということで期待してもらいたい」と野望を語ると共に、王座防衛に成功した場合は3月に予定しているアメリカ遠征での防衛戦も示唆した。


両者のコメントを聞いたTAJIRIは、「なんでもすぐに終わってしまう時代において、二人の抗争はよく続いているなと。もちろんまだまだいけると思うし、国内だけ考えているんじゃなくて、海外にも行けるようにボクらも頑張っていかなければいけない。TDCホール大会がそれをきっかけになれば。その実験として世界に届けていきたい。2012年の華名vs朱里は世界発信、そんな感じですね」と改めてコメント。これまで3度行なわれてきた華名vs朱里は、さらなる大きな野望との勝負となっていきそうだ。


また、この日の会見で発表されたもうひとつのカードとして、真琴&リン・バイロン&雫あきvs高橋奈苗&中川ともか&花月の6人タッグマッチが決定。SMASH初参戦となる女子プロレス団体『スターダム』のエース・高橋奈苗について、TAJIRIは「違うカードを期待していた方も多いと思うんですが、やっぱりなかなか難しいというか(笑)。まず、高橋奈苗選手がSMASHのリングに上がってきた。そこから始めればいいんじゃないかと思うんですよね。まず、二人が......名前は言ってないですけど(笑)、二人が同じリングに上がるだけでも。そこから始めればいいと思うんですよ。そこからは敢えて言わないですけどね」とコメント。TAJIRIは敢えて名前を出さなかったものの、因縁のある華名、高橋が今後SMASHのリングで絡んでいく、禁断マッチ実現の可能性ははたしてあるのか!? その意味でも女子プロ界でトップクラスの実力を誇る高橋のファイトに注目が集まる。


そして、高橋と同じくSMASH初参戦となる里村明衣子率いる『センダイガールズ』の花月について、TAJIRIは「最初に高橋奈苗、中川ともか、里村さんで女子プロ最強軍を作りたかったんですよ。それで里村さんに連絡をしたら、"花月を使ってくれませんか"とすごくプッシュされましてですね。里村さんがそこまでお願いするのであれば、花月選手を使ってみようということで決めました。花月選手は里村さんと組んで去年ブレイクしましたよね。それと雫ちゃんと花月選手が闘うのも面白そう」と大きな期待を寄せた。里村イチ押し、いま最も勢いに乗る花月の闘いぶりも要注目だ。


これにより年間最大のビッグマッチ2・19TDCホール大会の全対戦カード、8試合がついに決定。今回で2回目の開催となるTDCホール大会は、SMASHにとって、他に流出していた王座を奪還することが絶対命題となると共に、"世界発信"という新たなる野望に向かっていく大勝負となることは間違いない。


■2・19『SMASH.25』(TDCホール)開場15:30 開始17:00
[SMASHチャンピオンシップ]
デーブ・フィンレー(王者)
vs
TAJIRI(挑戦者)
※第2代王者・フィンレーは初防衛戦


[SMASHディーバチャンピオンシップ]
華名(王者)
vs
朱里(挑戦者)
※第3代王者・華名は初防衛戦


VENENO
KENSO(全日本プロレス)
vs
サブゥー
葛西純(FREEDOMS)


スターバック(FCF)
大原はじめ(FCF)
ジェシカ・ラブ(FCF)
vs
大谷晋二郎(ZERO1)
田中将斗(ZERO1)
日高郁人(ZERO1)


[AKIRAプロデュース『あのときの新日本プロレス』]
AKIRA
大矢剛功
vs
藤波辰爾(ドラディション)
エル・サムライ(スポルティーバ)
※特別リングアナ:田中秀和 特別レフェリー:保永昇男


真琴
リン・バイロン
雫あき(お寺プロレス)
vs
高橋奈苗(スターダム)
中川ともか(エスオベーション)
花月(センダイガールズ)


[北都プロレス軍vs元IWA JAPAN軍 全面対抗最終決戦]
木藤拓也
小仲=ペールワン(暗黒プロレス組織666)
ルー・ルルル(北都プロレス)
リッキー・フジ(KAIENTAI-DOJO)
vs
松田慶三
平野勝美
岡野隆史
山田圭介


ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)
児玉ユースケ
土肥孝司
vs
田島久丸(ドラディション)
YO-HEY(Fu-Dojo)
黒潮二郎


※試合順は後日発表
※開場後、公開プロテスト数試合を予定

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